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第1回:【実録】税務署がアポなしで突然やってきたら?

こんにちは。税理士法人山下会計事務所です。

本日から全10回にわたり、経営者の皆様にこれだけは知っておいていただきたい「税務調
査のポイント」をわかりやすく解説していきます。

第1回のテーマは、想像するだけでドキドキする「無予告調査(アポなし調査)」です。

通常、税務調査は事前に日程調整の連絡が入ります。しかし、現金商売の業種や、事前に
連絡すると証拠を隠滅される恐れがあると税務署が判断した場合、朝一番に「おはようご
ざいます、税務署です」と突然やってくることがあります。
もし、あなたのお店やオフィスに突然調査官が現れたら、どう対応すべきでしょうか? 慌
ててパニックになり、言われるがままに資料を見せてしまうのはNGです。まずは次の3
つのステップを冷静に踏んでください。

【ステップ1】まずは落ち着いて、身分証明書を確認する 調査官は必ず「顔写真付きの身
分証明書(顔写真付きの職員証)」を持っています。名刺だけでなく、必ずこれを提示して
もらい、所属と名前をメモしてください。

【ステップ2】「すぐに税理士に連絡します」と伝える 調査官が来たら、何よりも先に当事
務所へお電話ください。「税理士が立ち会うまでは、勝手に話を進めないでください」と
調査官に伝えていただいて構いません。

【ステップ3】本日の業務への支障を伝える 「突然来られても、今日の分の来客や取引が
あり、業務に重大な支障が出る」という場合は、その旨を毅然と伝えてください。税務署
も無理やり営業を妨害することはできません。日を改めてもらうよう交渉することが可能
です。

★本日の経営ヒント 突然の訪問に驚いて、その場で「余計なこと」を喋ってしまうのが一
番の危険です。まずは「税理士へ電話する」。これだけを徹底してください。私たちがお守
りします。

次回は、調査官が最も目を光らせる「売上のタイミング(期ズレ)」について解説します。
お楽しみに!



兵庫、岡山、鳥取の【経営支援】【相続税】に強い税理士・公認会計士 税理士法人山下会計事務所

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