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キーボードショートカット4
こんにちは、業務効率化を推進している税理士法人山下会計事務所の高馬です。
日々パソコンを使って作業をされる方も多いかと思います。
今回は業務で使うことの多いエクセルでのショートカットキーです。
ショートカットキーは今まで紹介した分も使えるものが多くありますので、一度お試しください。
・「Shift」+「Space」 「Ctrl」+「Space」
カーソルのある行を全選択します。「Shift」を押してる時が行を全選択し「Ctrl」を押してる時は列を全選択します。マウスに持ち帰る手間が軽減します。
・「Ctrl」 + 「Shift」 + 「+」
コピー中の列・行を挿入します。上の行・列を選択後コピーして挿入する場合が多いかと思いますが、そんなときに便利なショートカットキーです。ここまでキーボードでするとマウスを使う時が大分減ってくるかと思います。
・「F4」
エクセルで「F4」を押すと便利なキーになります。機能としては2つあって1つは直前の操作を繰り返します。例えばセルの塗りつぶしを行ったあと他のセルを塗りつぶしたいときは「F4」を押すことで塗りつぶしの動作が繰り返されます。
もう1つはセルの参照の式を相対参照と絶対参照を切り替えできる機能です。セルの参照が「F4」を押すと絶対参照から相対参照へ切り替わっていきます。
もう1つはセルの参照の式を相対参照と絶対参照を切り替えできる機能です。セルの参照が「F4」を押すと絶対参照から相対参照へ切り替わっていきます。
今回はエクセルでの便利なのショートカットキーを3点ご紹介しました。
普段使っているエクセルでもショートカットキーを使うことによって作業時間の短縮になるかと思います。。
税理士法人山下会計事務所では業務効率化の推進によりお客様の様々なお悩みの解決に日々努力しています。もっと詳しくお知りたい方はお気軽にご相談ください。
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カテゴリ:業務効率化