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入札指名願い
こんにちは。行政書士業務も得意としている税理士法人山下会計事務所の西村です。
今回は、多くの市区町村で令和2年が2年に一度の本受付の年となる入札指名願い(正式名称は入札参加資格審査申請)についてお話させていただこうと思います。
入札指名願い(入札参加資格審査申請)は、建設業者をはじめ物品納入業者や役務提供業者が、入札参加を希望する市町村や官公庁へ行う名簿登録の申請になります。市町村や官公庁はその名簿登録者の中から入札に参加する業者を一定数選定し、競争により入札を行うこととなります。
特に公共工事をメインとされる建設業者の方にとっては、大変重要な手続きといっても過言ではないと思います。
その申請時期が今年の年末から来年2月末ごろまでに多くの市町村や官公庁行われることとなります。申請には定められた期限があり、その期限内に手続きを行わなければ当然受付が出来ないということで、長ければ半年や1年間入札に参加できないということも考えられます。
多くの業者様は自社で管理をされていることと思いますが、税務申告や決算変更届、経営状況分析、経営規模等評価すべてまとめてお願いできる会計事務所が、税理士法人山下会計事務所というわけです。
税理士法人山下会計事務所では、税務はもちろんのこととして、行政書士業務も得意としており、具体的には、建設業許可、決算変更届、経営状況分析、経営規模等評価、産業廃棄物収集運搬許可、測量業登録、運送業認可申請なども豊富な実績を有しております。
この本受付のタイミングで税理士法人山下会計事務所へ是非ご依頼をお願いいたします。
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