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相続税簡易試算サービス
こんにちは。税理士法人山下会計事務所の吉田です。
平成29年度国税局別の申告漏れ相続財産の金額が発表されましたのでご紹介させていただきます。
全国の申告漏れ相続財産の金額は3,470億円で、3年連続の増加となっています。
全国で12ある国税局のうち、東京が884億円で全体の25.5%を占めており、次いで名古屋・大阪・関東信越と続いており、この4局で全体の75%を占める結果だそうです。
内訳としては、その他が1,289億円で全体の37.1%を占め、次いで現金・預貯金等が1,183億円を占め、この2種類で全体の70%を超えています。
相続税の税金負担を軽くしたいと思われた方や相続税には無縁と思われた方など様々な要因はあるのでしょうが、後日指摘を受けると最大で40%の重加算税がかかるケースも出てきます。
そうした最悪の結果にならないためには、やはり事前にどの位相続財産があるのかを把握される事をお勧めします。
山下会計事務所では一定の要件はございますが、どの位の相続財産があり、相続税額がどの位になるのか、どういった節税対策が必要か等、様々なニーズにお応えできる「相続税試算サービス」をせていただいております。
少しでもお悩みのある方、ご興味のある方はお気軽に山下会計事務所までご連絡いただければと思います。
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カテゴリ:税金