クラウド会計の導入事例

こんにちは。クラウド会計の導入を進めております税理士法人山下会計事務所の花尾と申します。
今回はクラウド会計を導入されたお客様の事例を紹介したいと思います。

紹介いたしますお客様は建設工事業をされています。経理担当者がいらっしゃらないため社長様の現場作業が終わった後に出納帳の記帳や領収書・請求書の整理行っていました。
もちろん現場作業を優先するために、経理業務は夜遅くなることが多くなり徐々に会計監査が遅れ気味になっていきました。

会計監査が遅れてしまうことにより納税額のシミュレーションや金融機関への報告ができなくなり会社経営に多大な影響が発生しています。
また何よりもお客様に会社本来の業務に集中していただき、会社の発展に力を注いでいただきたいと思いクラウド会計をご提案させていただきました。

クラウド会計の機能の中で一番満足していただいたのがファイルボックス機能です。
領収書や請求書を写真で取り込むことにより、直接現金取引や売掛金・買掛金の登録が行うことができます。
売掛金や買掛金は自動的に取引先ごとに残高を管理することができます。クラウド会計を導入することで書類整理の時間、売掛表・買掛表の作成時間を大幅に減らすことができました。
お客様からも「経理業務がこんなに簡単になるなんて」と驚きの声をお聞きしています。

税理士法人山下会計事務所ではクラウド会計の導入によりお客様の様々なお悩みの解決に日々努力しています。詳しく知りたい方はお電話・メールでお気軽にご相談ください。