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デュアルディスプレイで作業の効率化
こんにちは、業務効率化を推進しています税理士法人山下会計事務所高馬です。
先週では書類の電子化について紹介をさせていただいておりますが、最近はノートパソコンでPC作業をされる方も多くなっており、中にはノートパソコンの1画面では作業がしにくいと不便を感じられている方も多いかと思います。
そこでモバイルディスプレイを使ったデュアルディスプレイでの作業をおすすめします。2画面での作業になりますと片方でスキャンした資料を見ながらもう片方の画面で入力作業をするといったように作業効率はぐっと改善するかと思います。
ディスプレイの選び方としては、
- 給電方法
- 入力端子
- ディスプレイのサイズ
- 解像度等の見え方
の4つのポイントがあります。
1つめは給電方法です、
USB給電でPC本体から給電するタイプや直接AC電源をもっているものありますが、USB給電ですとバッテリーの消費が早くなりますので、注意が必要になります。
AC電源の場合は電源が必須になりますので、よく使う場所にあわせて検討したほうが良いかと思います。
2つめは入力端子です。
HDMIやUSBと様々ありますが、使っているノートパソコンに接続できるものをよく確かめてから購入されたほうが良いかと思います。
3つめはディスプレイのサイズです。
主に10?15インチほどのサイズがございますが、使う場所に合わせて検討されたほうが良いかと思います。
4つめは解像度等の見え方です。
モニターパネルの横からみてもきれいに見える視野角やパネルの表面が光を反射しにくくするノングレアタイプなど様々がありますので、用途にあったものを選ばれると作業効率も上がるかと思います。
注意点としましては、画面が広くなるので置く場所が必要になることと、ノートパソコンのスペックによっては動作が重くなってしまうといったデメリットもございます。
ただPC作業が多い方にとってはあって損はないかと思いますので、一度検討していただけたら幸いです。
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兵庫、岡山、鳥取の【経営支援】【相続税】に強い税理士・公認会計士 税理士法人山下会計事務所
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