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■困ったときのQ&A  BEST20

Q.使用中に何も操作ができなくなったとき、マウスやキーが反応しなくなったとき。
Q.作業途中で画面が止まってしまいました。今までやった作業は保存されますか?
Q.電源を入れてすぐに「Non-system disk or disk error」と表示され起動しない。
Q.「スタート」ボタンがない。
Q.マウスポインタ(矢印)の動きが遅い、速い。
Q.表示できるはずの高解像度を選べない。
Q.ファイルが見つからない。
Q.ファイルの拡張子が表示されない。
Q.フロッピーディスクの内容が表示されない。
Q.「不正な処理を行ったので強制終了されます」と表示されました。
Q.「必要なDLLファイルがありません」と表示されました。
Q.「一般保護違反」と表示されました
Q.「レジストリエラー」と表示されました。
Q.デバイスマネージャーに!や×が表示されます。
Q.ハードディスクがいっぱいになってしまいました。
Q.キーボードにコーヒーをこぼしてしまいました。
Q.圧縮/解凍
Q.「LP1への書き込みエラー」というメッセージが表示されました。
Q.ファイルを他人に見せないようにできますか。
Q.使わなくなったソフトを削除したい。

ハードディスクをフォーマットする前に保存しておくと良いファイル

LANクライアントのトラブル解決

Q.ルータ伝送なのに、伝送しようとするとダイヤルアップの画面が起動してしまう。
Q.ルータのLEDランプの点滅がおかしい。
Q.サーバへの接続に非常に時間がかかる。

トラブル解決時に使用するツール

 Safe-mode(セーフモード)での起動

プリンタの活用

 富士通 プリンタドライバ
 OKI プリンタドライバ
 Adobe プリンタドライバ
 エプソン プリンタドライバ
 キャノン プリンタドライバ
 

Q.使用中に何も操作ができなくなったとき、マウスやキーが反応しなくなったとき。

 A.マウスポインタが砂時計の形になっているときは、パソコンが処理をしているので、処理が終わるまで待ってください。

しばらく待っても、マウスの操作ができないとき。

 プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)と思われます。プログラムを強制終了してください。

 リセットボタン又はCtrl+Alt+Delキーを同時に押します。それでも起動しない場合は、パワースイッチを4、5秒間押します。それでもダメな場合は、コンセントを抜いてください。
保存していないデータはなくなります。

 

Q.作業途中で画面が止まってしまいました。今までやった作業は保存されますか?

 A.これは「フリーズ」です。ソフトにトラブルが起きたのです。この場合「強制終了」するほかに方法はなく、強制終了してしまうとデータは最後に保存したときの状態に戻りますので、保存していないデータは消えてしまいます。予測できないフリーズに対処するためには、こまめに保存することが解決法です。
 

Q.電源を入れてすぐに「Non-system disk or disk error」と表示され起動しない。

 A.フロッピーディスクがドライブにセットされていませんか?
フロッピーディスクをドライブから取り出して、何かキーを押してください。ハードディスクからWindowsが起動します。
 

Q.「スタート」ボタンがない。

 A.「スタート」ボタンが表示されていなくても、Windowsキーを押すと、スタートメニューが表示されます。
タスクバーを表示して「スタート」ボタン自体を表示したいときは、次の操作を行ってください。
マウスポインタを画面の一番下に移動してください。

タスクバーが表示されたとき。

 タスクバーが「自動的に隠す」設定になっています。
 いつもタスクバーを表示しておきたいときは、タスクバーの中のボタンやアイコンがないところで右クリックし、「プロパティ」をクリックして、「タスクバーのプロパティ」が表示されたら「自動的に隠す」のチェックマークをはずして「OK」をクリックします。

  マウスポインタが「上下の矢印」に変わったとき
 タスクバーの幅が狭くなっています。矢印に変わったところから、上のほうにドラッグすると、タスクバーが出てきます。
 

Q.マウスポインタ(矢印)の動きが遅い、速い。

 A.「コントロールパネル」の「マウス」を開いて、「動作」タブをクリックし、「ポインタの速度」を調整してください。
 

Q.表示できるはずの高解像度を選べない。

 A.ディスプレイの種類によって、高解像度(1280×1024ピクセル)など、表示モードの一部を選べないことがあります。
次の操作を行うと解像度を選べるようになります。

1.ディスプレイを接続し、Windowsを起動」します。
起動時にディスプレイ」が検出されたことを表すメッセージが表示されます。

2.「コントロールパネル」の「画面」を開き、「設定」タブをクリックします。

3.「詳細」をクリックし「モニタ」タブをクリックして、「変更」をクリックします。

4.「製造元」でディスプレイの製造元を選び、「モデル」でディスプレイの種類を選びます。
ディスプレイ一覧に、接続したディスプレイの種類が表示されないときは、「(標準モニタの種類)」を選び、「モデル」で接続したディスプレイがサポートしている解像度を選びます。

5.OKをクリックし、「閉じる」をクリックします。

6.「OK」をクリックします。

7.Windowsを再起動するようメッセージが表示されるときは、他のアプリケーションが終了していることを確認して「はい」をクリックしてください。
 再起動後、高解像度を選べるようになります。

 

Q.ファイルが見つからない。

 A.ファイルがどのフォルダに入っているかわからないとき
わからないときは、「スタート」ボタンをクリックして、「検索」の「ファイルやフォルダ」で探してください。

 A.必要なファイルを消してしまった
「ごみ箱」を開いて、フォルダやファイルが残っていないか確認してください。
残っていたら、元に戻したいフォルダやファイルをクリックして、「ごみ箱」の「ファイル」メニューをクリックし、「元の場所に戻す」をクリックすると元に戻すことができます。
 *ただし、フロッピーディスクに保存されているフォルダやファイルを削除したときは、「ごみ箱」には保管されないので、元に戻すことはできません。
 

Q.ファイルの拡張子が表示されない。

 A.マイコンピュータやエクスプローラの「フォルダオプション」を開き、「表示」タブで、「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックボックスをクリックしてオフにしてください。

 

Q.フロッピーディスクの内容が表示されない。

 しばらくたって「ディスクはフォーマットされていません。」と表示されたとき
 A.セットしたフロッピーディスクは、このパソコンでは読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットされていないことが考えられます。フロッピーディスクに必要なデータが入っていなければ、「はい」をクリックしてフォーマットしてから使ってください。
 

Q.「不正な処理を行ったので強制終了されます」と表示されました。

 A.ソフトの動作中にこのようなメッセージが発生した場合、強制終了するほかに方法はありません。ソフトはOSと連携し、動いています。この連携を乱 すような処理がなんらかの形で起こったということです。この場合、作業中のデータは消えてしまいます。が、実はソフトの強制終了とは、ウィンドウズ自体や、他のソフトに影響が及ばないようにするものです。データが消えてしまうのは残念ですが、他のものまで壊れてしまうことを考えれば不幸中の幸いといえますので、素直に強制終了を行なってください。
 同じソフトでたびたび起こる場合に限ってはメーカーに問い合わせてみた方が良いでしょう。
 

Q.「必要なDLLファイルがありません」と表示されました。

 A.DLLファイルとはソフトが動作するときに必要なファイルです。このエラーメッセージには2つの原因があります。拡張子がDLLの必須ファイルが削 除されてしまっていたら、再インストールをしてください。またオンラインソフトなどで利用される汎用のソフトが足りない場合は、必要なソフトを入手してコピーしてください。
 

Q.「一般保護違反」と表示されました。

 A.ソフトにエラーが発生していることを知らせるメッセージです。OSであるウィンドウズと、ソフトとの連携の乱れが原因です。このエラーは発生してし まうと残念ながら修復できません。エラーの発生を防ぐか、データをこまめに保存しておくことが解決策です。
 ちなみにマイクロソフト社で、確認されているケースを紹介するとワードパッドで、文書に240文字前後の長いファイル名をつけて保存しようとした際に 起こったというものです。また、同じソフトで、頻繁にエラーメッセージが発生する場合はメーカーに問い合わせましょう。エラー対策用修正プログラムが用意されていたり、解決策を教えてもらえることがあります。
 

Q.「レジストリエラー」と表示されました。

 A.レジストリが壊れた可能性があります。レジストリとは具体的に、「USER.DAT」と「SYSTEM.DAT」の2つのファイルのことです。レジストリを修復してく れる専用ソフトを使う方法もあります。起動できるときはCD-ROMドライブに「ウィンドウズ95」をセットしてエクスプローラでCD-ROMの「Setup.exe」をダ ブルクリックしてください。起動できないときは、「コマンドプロンプトのみ」をクリックし、CD-ROMのドライブ名に続けて「SETUP」と打ち「Enter」キーを押 してください。またレジストリが壊れた場合はウィンドウズ95を再セットアップしてください。
 

Q.デバイスマネージャーに!や×が表示されます。

 A.デバイス(機器)が機能していないか、ドライバに問題がある場合が考えられます。
  「!」が表示されている場合は、ハードウエアに問題があります。「×」が表示されている時は、そのハードウエアが使用できないというサインです。
 これらのデバイスがプラグ&プレイに対応したデバイスの場合は、問題のドライバを削除してシステムを再起動するか、ドライバを再インストールすることで、ドライバが正しく組み込まれるはずです。
 プラグ&プレイに非対応のデバイスの場合、空いているリソースを調べてデバイスのハードを設定し、ドライバの設定もハードの設定に手動で合わせる必要がありますが、この作業は間違えると大変なことになるので、詳しい人のアドバイスを受けながら行ったほうが良いでしょう。
 

Q.ハードディスクがいっぱいになってしまいました。

 A.このような時には新たにハードディスクを増設するか、ファイルの整理をして不必要なファイルを削除する必要がありますが、もうひとつ便利な方法 としてハードディスクのデータを圧縮するという方法があります。これはハードディスク内のファイルを1/2とかのサイズに圧縮して保存することで、ハードディスクに空き容量を作るというものです。ウィンドウズには「ドライブスペース」という圧縮ソフトが標準でついてきますのでそれを使いましょう。スタートメニューの「プログラム」の中の「アクセサリ」さらにその中の「システムツール」の中から「ドライブスペース」を選ぶことで、ハードディスクの圧縮を行うことができます。ただし、この方法はハードディスクへのアクセススピードが遅くなりますし、エラーが発生した場合、ファイルが壊れてしまうことも考えられます。ファイルのバックアップを取っておくとよいでしょう。
 

Q.キーボードにコーヒーをこぼしてしまいました。

 A.こぼしてしまったコーヒーに砂糖が入っていなかった場合、極端に言えば放って置いても、キーボードにコーヒー色のシミがつくくらいで大きな問題にはなりません。「そのまま水洗いしてよく乾かしてから使う」という人もいるくらいで、それほど神経質にならなくてもいいようです。ただし、糖分を含んでいた場合、これが固まってキーの動きが悪くなってしまいます。一度分解して、各キーをよく拭いたほうが良いのですが、キー配列を完璧に覚えていな かった場合大変なことになります。「キーボードの近くにコーヒーなどの飲み物を置かない!」これが一番大事なことかも知れません。
 

Q.圧縮/解凍

 A.ここでいう圧縮とは、ファイルなどをフロッピーディスクにコピーしたりするときに、データサイズが大きくてコピーできなかった場合、圧縮ソフトによっ てデータを圧縮してサイズを小さくすることです。圧縮ファイルには「自動解凍」といって、ファイルをダブルクリックするだけで解凍できるようになってい るファイルと、圧縮に使用したソフトを使って解凍してやるものがあります。このファイルにも何種類かの形式がありますが、国内では一般に「LZH」形式が多く使われています。このようにして圧縮されたファイルは「解凍」といって、それを圧縮前の状態に戻してやらないと開くことができません。解凍にもそれ用のソフトが必要ですが、解凍ソフトには実にいろんな種類があり、その多くはアマチュアが作ったフリーソフトやシェアウェアです。これらはパソコン通信やインターネットを利用してダウンロードすることも可能ですし、雑誌の付録としてついているCD-ROMの中に収録されていることもあります。
 

Q.「LP1への書き込みエラー」というメッセージが表示されました。

 A.このエラーが起こる原因は、プリンタの電源が切れているか、接続ケーブルがはずれていることがよくありますので、まずは確認してみましょう。ごくまれに、ノイズのためにデータ書き込みのタイミングが狂いエラーになる場合があります。この時は一度電源を入れ直してからプリント出力してみてください。
 

Q.ファイルを他人に見せないようにできますか。

 A.ウィンドウズ自体にはファイルそれぞれにパスワードを設定することはできませんが、ソフトの中には独自の保護機能を備えているものがあります。そのようなソフトを使用してファイルを作った場合、他人が見ることのできないファイルを作ることが可能になります。一般的にファイルの保護にはパスワード方式を使っているものが多く、保存する特にパスワードを指定し、ファイルを開こうとするとそのパスワードを要求してきます。しかし、自分でパスワードを忘れてしまうと開くことができなくなってしまいますので、気をつけましょう。
 

Q.使わなくなったソフトを削除したい。

 A.ソフトを削除することを「アンインストール」といいます。最も基本的なアンインストールの方法は、スタートボタンから「設定」の「コントロールパネル」を選び、「アプリケーションの追加と削除」のアイコンをダブルクリックします。すると、「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」が現れますから、「セットアップと削除」のタブをクリックし、下の一覧表の中から削除したいソフトを選んで「追加と削除」ボタンをクリックします。ここから先はソフトによって異なりますが、通常は画面の指示に従えば削除できます。
 

■ハードディスクをフォーマットする前に保存しておくと良いファイル

保存するデータ データの存在するフォルダ名やファイル名
 Outlook Express5/6のアドレス帳 C:\WINDOWS\Application Data\Microsoft\Address Book\ユーザー名.wab
 Outlook Express5/6のメールデータ C:\WINDOWS\Application Data\Identities\{英数字}\Microsoft\Outlook Express
 Internet Explorerのお気に入り C:\WINDOWS\Favorites
 ATOK14のユーザー辞書 C:\WINDOWS\Application Data\Justsystem\Atok14\ATOK14U1.DIC
 Windows95/98システム用外字ファイル C:\WINDOWS\EUDC.euf
C:\WINDOWS\EUDC.tte
 DOSシステム用外字ファイル C:\WINDOWS\GAIJI16.FNT
C:\WINDOWS\GAIJI24.FNT
 

Q.ルータ伝送なのに、伝送しようとするとダイヤルアップの画面が起動してしまう。

 A.ネットワークの接続方式に誤りがあります。
「コントロールパネル」→「インターネットオプション」でインタネットエクスプローラの接続の設定を確認します。
1.「モデムによる接続」または「通常の接続でダイヤルする」になっていませんか?
2.「LANによるインターネットへの接続」または「ダイヤルしない」に設定を変更します。
 

Q.ルータのLEDランプの点滅がおかしい。

 A.LEDランプの点滅状態を確認します。

(正常な場合)
・B1またはB2のランプが消灯している。
正常です。何も通信していない状態です。

・B1またはB2のランプが緑色で点滅している。
正常です。通信が行われている際の状態です。

・B1またはB2のランプが緑色で点灯している。
正常です。回線が相手先とつながっており、通信可能な状態のときに点灯します。
*ルータのLEDランプは伝送終了後直ちに消灯しません。これはルータに設定した回線保持機能等によるものです。

(異常な場合)
・B1・B2ランプがオレンジ色で点滅している。
通信が不可能な状態を示しています。ISDN回線が正しく接続されているかどうかを確認します。ルータ内部のDSUを使用しているときは、内部のDSUが故障している可能性があります。

・「CHECK]または「LAN」がオレンジ色で点灯または点滅している。
通信が行われていないことを確認し、ルータの電源を再投入します。
 

Q.サーバへの接続に非常に時間がかかる。

 A.
・すべてのクライアントのサーバーへの接続が遅い場合、HUBやルータ、サーバの故障が考えられます。
・複数のクライアントの場合、接続しているHUBを確認してください。
・特定のクライアントの場合、LANカードの不良等が考えられます。他のクライアントのLANカードを試験的に使用してみるのも効果的です。
・機器を別のものに交換する等で原因の切り分け等を行ってください。
・LANのケーブルの抜き差しや、HUBポートの差込口を変えたり、電源を入れなおしてみるのも有効です。
 

トラブル解決時に使用するツール

 Safe-modeとは
 Safe-modeでの起動となる原因は以下のようなものがあります。
・不適切、破損したドライバやファイルをロードしようとした時。
・リソース(IRQ・I/Oアドレス)の競合がある。
Safe-modeで起動したWindowsは以下のことを実行します。
・レジストリ、Config.sys、Autoexec.bat、System.ini、Win.iniを読み飛ばします。
(※Safe-modeでは起動するが、正常なモードでWindowsが起動しないということは「読み飛ばしたファイルに問題がある」ということになります。)
・Himem.sysとIfshlp.sysをロードします。
・Win.comにスイッチ[/d:m]を付けて実行し、Windowsをロードします。

Windowsの起動
 Win.comにスイッチ[/d:m]を付けて実行すると、System.iniの代わりに system.cb が実行されます。System.cbには以下の記述があります。
  [intl]
     ACP=932
     OEMCP=932
     SystemLocale=00000411
  [keyboard]
     subtype=2

  [boot]
     *DisplayFallbacl=0
 シェル(Explorer.exe)をロードする直前にSystem.cbを破棄し、System.iniをロードします。これにより、System.iniの[boot]と[386Enh]セクション以外の設定を処理できます。またWin.iniの[load=]と[start=]のエントリ、および[スタートアップ]は実行しません。

 上記から分かるように、Safe-modeはWindowsが動作するために必要な最低限のファイルを組み込んで起動する状態です。
したがって、「正常なモードでは起動しないが、Safe-modeでは起動する」ということは、「Safe-mode では読み飛ばしてしまうファイル(レジストリ、Config.sys、Autoexec.bat、System.ini、Win.ini)に問題がある」ということです。これ以降「システム設定ユーティリティ」を使用して「どのファイルに問題があるのか」を突き止めます。

※Safe-modeの注意
・Safe-modeではドライバをロードしないため、リソースしないため、リソースの設定はできません。
・ノーマルモード時のデバイスマネージャでは表示されないが、レジストリ上に残っているドライバが Safe-mode では表示されるときがあります。これらについては[削除]ボタンを押して削除してください。